人気マッチングアプリの【運営会社】について
・会社名
・親会社等
・設立日
・上場市場
・資本金
・事業内容
・所在地
・従業員数
等を調査しました。
目次
運営会社概要 一覧
Pairs(ペアーズ)
国内最大級の恋愛・婚活マッチングサービス
・世界最大級のマッチングサービスグループ傘下にあり、登録会員数は日本では最大
・累計会員数1,000万人突破
・コミュニティ機能があり、共通の趣味や興味でつながれる
Pairs(ペアーズ)の運営会社
・2012年10月のリリース以来、順調に会員数を伸ばし続け、2015年5月に世界最大級のマッチングサービス運営会社である「The Match Group」が買収
・マッチグループの親会社はNASDAQ上場のIAC(インタラクティブコープ)
・米IAC=米国のネットサイト企業。ショッピング、生活、地域別娯楽情報などの消費者向け各種インターネットサイトを運営。ウェブ検索エンジン、英英・類語辞典、地域情報サイト、出会い系サイト、住宅改築・修理業者の紹介サイト、及びショッピング、ニュース、娯楽、動画共有サイトなどを展開。本社はニューヨーク。
with(ウィズ)
・メンタリストDaiGo監修のマッチングアプリ&サイト
・活動中(実際の検索結果に表示される)会員数135万人以上(2019.11.21調査)
・累計会員数200万人
・「診断イベント」、「超性格分析(アプリ限定)」が開催され、相性の合う相手を探せるようになっている
with(ウィズ)の運営会社
・創業時はゲームアプリからスタートしており、現在はゲームアプリだけに留まらず、様々なアプリ開発を行っている
Omiai
・国内最大級のマッチングアプリ
・累計会員数は500万人以上(2019年12月時点)
・Omiaiという分かりやすいネーミングから、結婚を真剣に考えている会員が多く登録していると言われている
・プロフィールの非公開設定が無料(他のアプリは有料が多い)でできるため身バレ防止になる
・通報されたユーザーが利用規約に違反していた場合、イエローカード/強制退会の措置を行っている
Omiaiの運営会社
・東証1部上場の安心感がある
・国内でも早い段階でアプリのリリースを行っている
youbride(ユーブライド)
・活動中会員数60万人(2019.11.21調査)
・累計会員数180万人
・1999年にサービスを開始
・検索機能の条件設定数はトップクラス
・有料会員の範囲内でできることが多く他社を圧倒している
・ポイント課金が用意されていないため追加課金の心配がない
・30代が中心の婚活アプリ&サイト
youbride(ユーブライド)の運営会社
・元ミクシィの子会社である株式会社Diverseが運営
・2018年5月に結婚相談所最大手の株式会社IBJの傘下になっている
・IBJ傘下になり、資本力が強化されたことに期待
ゼクシィ縁結び
・ゼクシィから生まれた、真面目な出会いのためのマッチングサービス
・活動中(実際の検索結果に表示される)会員数約47万人(2019.11.21調査)
・累計マッチング数230万組突破
・男女比率が男性:女性=54%:46%になっており、理想的なバランスになっている
・「お見合いコンシェルジュ」がデート日程と待ち合わせ場所の調整を二人に代わって代行してくれる「お見合い調整機能」がある
・「婚活成功保証プラン」あり。プラン更新時に満足できなかった場合かつ、適用条件を満たした際、次の6ヶ月および12ヶ月を無料で利用できる(次回更新後、更新分の料金を返金)。
ゼクシィ縁結びの運営会社
・ゼクシィ恋結びと同じ、株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営
・安心感は全アプリ中トップクラス
match(マッチ)
・ 世界最大級の マッチングアプリ
・ 40の言語 190カ国 1500万人が利用する
・日本では累計約250万人が利用
・男女有料だが女性は少し安い
・年齢層が高い
・日本のアプリやサイトとは大分違う仕様になっていて、使いづらい反面、matchにしかない機能や特徴を多数持っている
・会員の居住地が市区町村単位で表示されるたま非常に使いやすい。
・LGBTの人も利用も可能。男性会員が男性会員を、女性会員が女性会員を相手に指定することができる
match(マッチ)の運営会社
・Pairs(ぺアーズ)を運営するエウレカの親会社でもある「マッチ・ドットコム株式会社」が運営
・親会社も含めた会社規模としては世界最大級のマッチングアプリとなる
ブライダルネット
・男女共に30代が突出して多く、真剣な婚活をしている会員が多数
・男女比率が男性:女性=45:55になっており、他のアプリより男性がモテる
・メンバー(有料登録会員)は男女同額料金
・オプションも無く、ポイントも無く、すっきりした料金体系になっている
・「日記」「コミュニティ」があるため、そこから出会いが生まれる可能性がある
・一人一人の会員に「婚シェル」という専任スタッフが付き、婚活サポートをしてくれる(担当婚シェルは自由に選べる)
ブライダルネットの運営会社
・結婚相談所最大手の東証1部上場 株式会社IBJが運営
・IBJはブライダルネット以外にも2018年5月に「youbride(ユーブライド)」を買収し、ネット婚活にも注力している
マリッシュ(marrish)
・シングルマザーや再婚希望者が多数会員登録しているサイト&アプリ
・累計会員数約80万人(活動中の会員数は非公開)
・会員の年齢層が高く、恋活には向かない
・女性完全無料
・「ワケあり歓迎」と公表している
・通話機能を備えており、会う前に電話ができる
マリッシュの運営会社
・会社概要について情報公開が進んでおらず、どこを探してもこれ以上見つからない。全サービス中で最も会社情報が少ない。
タップル(tapple)
・累計会員数は600万人(活動中会員数は非公開)
・共通の趣味を通して異性との交流や出会いの「きっかけ」を提供しているマッチングサービス
・「料理」「音楽」「おしゃれ」「カメラ」「映画」など30項目以上の趣味から気になる相手を探せるため、同じ趣味の相手を見つけることができる
・24時間以内にデート相手を見つける「おでかけ」機能を搭載
タップルの運営会社
・親会社は株式会社サイバーエージェント
CROSS ME(クロスミー)
・すれ違いを恋のきっかけにするアプリ
・サイト版はリリースされていない
・2019.11.28より、近くにいる人同士の当日デートをサポートする「今日デート」をローンチ
CROSS MEの運営会社
・親会社は「タップル」と同じく株式会社サイバーエージェント
・「タップル」を運営する株式会社タップルと、「CROSS ME」を運営する株式会社プレイモーションは、どちらも2013年12月2日に同時に設立されており、互いに競争意識をもって運営していると思われる