結婚はしたいけど結婚式を挙げるお金がない… そんなことを考えているアナタ。
困っている理由の中で
①式を挙げないと結婚相手にお金が無いとバレてしまう
②式を挙げないと周囲にお金が無いとバレてしまう
そんな悩みを抱えている方、今こそチャンスです。
コロナにより、結婚式が次々にキャンセルされていることはご存知だと思います。
ある結婚式場においては、2020年4月と5月に予約されていた結婚式の内、2割がキャンセル、8割が延期となっています。
その8割の延期の内、コロナが長引けば延期していた予定までキャンセルして、いっそのこと入籍してしまおうと考えるカップルがいてもおかしくありません。もうこれ以上待っていられないからです。
結婚式を挙げられる資金を持っているカップルにとっては申し訳ありませんが、持っていないカップルにはとっては「こんな時期だから結婚式も挙げられないね」とさりげなく言うことができる時代なのです。
コロナが今後終息していけば、結婚式も増えていくでしょう。
その前に入籍してしまえばいいのです。
結婚相手にお金が無いと知られたくなかった人も、一度入籍してしまうと、そう簡単には離婚まで発展することはないでしょう。
入籍して後からお金を貯めて、コロナが終息していれば、後から結婚式を挙げることもできます。
これまで貯められなかった挙式費用も入籍後なら貯まりやすくなります。
入籍前に相手と別々に住んでいた人は、二人で一緒に生活し始めると生活費が安くなります。
家賃は二人で払えばいいし、水道光熱費の基本料金も1人分で済みます。
食費も独身時代は外食が多かったのが、結婚すると家で食べることが増えますから、無駄がなくなり安く上がるようになります。
また、ついつい浪費してしまいそうな時もお互いが監視の役割を担えば節約に繋がります。
結婚資金のことで、恋すらあきらめていた人、長年付き合っているのになかなか結婚に踏み切れなかった人が、コロナのために堂々と式を挙げなくていいのですから、今が最大のチャンスです。
今やオンラインデートも普通になってきています。それまでデート代が心配で彼氏彼女を作りたくなかった人はオンラインデートでお金がかからない時代です。
今こそ彼氏彼女を作り、一気に入籍までもっていく最大のチャンスが到来したと言えるでしょう。
コロナが終息してきたとしても、用心深い人は結婚式を挙げるのを躊躇うのは間違いありません。
新郎新婦側がコロナに対して用心深くなくても、参加者が嫌がる可能性もあります。
結婚式は盛大にやらないという潮流が既に始まっているのかもしれません。